大阪府守口市門真市のリフォーム会社「英輝（えいこう）」の外装工事についてご紹介します。外装工事とは、屋根工事（塗装）、外壁工事（塗装）、窓・サッシ工事などをはじめとした、建物の外側をリフォームする工事のこと。造園工事や外構工事（フェンス・門扉・駐車場など）もこれに含まれます。
外装工事では、住まいの美観を高めることはもちろん、耐火性や耐水性、耐食性などの機能を高めることも重要です。それにより建物の寿命を延ばしたり資産価値を高めたりすることも可能です。適切なタイミングで適切なメンテナンスを行い、住まいを末長く快適な空間のまま保ちましょう。
外装工事の主なメニュー例
外壁工事
サイディング  |
セメントと木質系成分を混ぜ合わせて作られるサイディング材は、耐火性・耐久性・断熱性などに優れる外壁材です。工場生産のため品質が均一で、価格の選択肢が多様。工事期間も短くて済み、モダンなものからクラシックなものまでお好みに合わせてデザインをお選びいただけます。 |
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塗り壁・モルタル  |
セメントと砂と混和材に水を加えて練り混ぜたモルタルを塗装します。最近では、健康や環境保全への意識の高まりから、漆喰などの自然素材も人気です。漆喰は吸湿・放湿性に優れており、カビや細菌が発生しにくいという特長があります。 |
屋根工事
瓦屋根  |
釉薬瓦（陶器瓦）、無釉瓦、いぶし瓦など、素材・形状ともに豊富なバリエーションが瓦屋根の魅力です。通気性や防音性も高く、一度葺いてしまえばメンテナンスがほとんど不要なほど優れた耐久性を備えています。しかし、材料が重いので地震時にやや崩れやすいこと、重いぶん分厚い壁が必要になることが欠点です。 |
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スレート屋根  |
瓦屋根よりも断然軽くて地震にも強く、独特の質感を楽しめる屋根材。粘板岩（スレート）を薄い板に加工した天然スレートとセメントなどでできた原料を高圧プレスした人工スレートがあり、後者が一般的です。人工スレートは表面を着色していることが多いため、10年以上経つと色落ちが始まり、表面を塗り直す必要が出てきます。 |
金属屋根  |
軽量で耐震性・耐久性が高く、自由な形状に加工することができます。リフォームサイクルの目安は20年程度。ガルバリウム鋼板をはじめ、素材にかかわらずリサイクルできるのも特長です。その一方で、材料そのものに断熱性能がないため、断熱対策は必須。雨音などの防音も考えておく必要があります。 |
窓・サッシ工事
窓・サッシ  |
窓・サッシのリフォームで、建物の遮音性や気密性を大きく高めることができます。音の問題では、「大通りの騒音がうるさい」「ペットの鳴き声が気になる」といったお悩みを解消。気密性に関しては、「省エネで冷暖房費を抑えたい」「結露をなんとかしたい」といったご要望にぴったりです。「ペアガラス（二重サッシ）」を採用いただければ、このどちらにも対応できます。 |
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工事の進め方
外装工事の進め方は、工事の流れをご覧ください。
